ナイアシンで対策中

本日、iHerbでサプリを注文。

家族の分もあるので数が多いですが・・
認知機能の低下対策のためにLカルニチン・アルファリポ酸・ユビキノールCQ10・亜鉛・ビタミンD。

遅発性ジスキネジア対策として、ナイアシンも定期注文。
前回はamazonで注文しましたが、効果があったのでiHerbでまとめ買いしました。

現在ナイアシン100mgを1日10カプセル(合計1g)服用中です。
ゆるい糖質制限をしており、朝は絶食(間欠的ファスティングとも呼ばれるインターミタント・ファスティング)、昼夜2回の食事で過ごしてます。
慣れてきたせいか、空腹感がありませんので、朝お腹が空っぽの状態にナイアシン400mgを採ります。
空腹時はナイアシンフラッシュがあり、血行がよくなります。
体が赤く紅潮しますが、これは*プロスタグランジンD2が放出されているのでしょうか?
花粉症の症状も軽減されています。

私の場合、なぜか両顎が赤くなります。
これはジスキネジアと何か関連があるのでしょうか?
主人で試したところ、花粉症がひどい彼は目の周りが真っ赤になっていました。

ナイアシンを服用10分程度で紅潮が始まり、同時に食いしばりがかなり楽になります。
顔面が弛緩するのでほっとします。
身体も心もリラックス状態。

ただし食いしばりへの効果は数時間。
なので1日3回に分けてナイアシンを飲んでいます。

私に限った効果で万人向けではないかもしれませんが報告しておきます。

私のメモ

*プロスタグランジンD2
(PGD2)は,一般的なアレルギー炎症であるI型アレルギーにおけるコンダクター細胞として知られているマスト細胞が分泌する主要なプロスタノイドであり,喘息発作時やアトピー性皮膚炎での炎症部位に産生がみられることから,アレルギーとの密接な関係が推測されてき(1).
PGD2は脳においても多く産生されており,睡眠誘導作用をもつことがHayaishiUradeらによる詳細な研究(2)により広く認識されていたが、、、
https://www.jstage.jst.go.jp/article/fpj/123/1/123_1_15/_pdf

ナイアシンフラッシュについての記述
しかしここではナイアシンとナイアシンアミドの区別がされていません
肝臓に負担がかかるとすればアミドの方です
そこについても詳細に事実を記載してしいものです
記事(自己流での実践は危険!ナイアシンフラッシュとは)
http://www.skincare-univ.com/article/020494/

内閣府 食品安全委員会
ナイアシン
http://www.fsc.go.jp/fsciis/evaluationDocument/show/kya20100216050
評価書
http://www.fsc.go.jp/fsciis/attachedFile/download?retrievalId=kya20100216050&fileId=201
ナイアシン評価書(案)※評価書と比較してみると面白い
http://www.fsc.go.jp/fsciis/attachedFile/download?retrievalId=kai20101027ff1&fileId=011

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