■遅発性ジスキネジアを治す!症状軽減~根治まで人柱として実験検証 食いしばりを克服までの経過
顎関節症になってから(今思い返せば遅発性ジスキネジアの始まり)以降、マウスピースとマスクが必須となってました
マウスピースは夜だけでなく日中も使ってました
マウスピースがないと口の中が傷だらけ
食いしばりで私の奥歯の歯茎は歯のように真っ白になってしまい、頬の内側には食いしばりによるミミズ腫れ、舌にも歯形がくっきりの状態でした
食いしばりに加え勝手に動く顎のせいで年中歯ぎしりしている状態で、歯は刃物のように研ぎ澄まされていて、口の中はいつも傷だらけでした
そして人前に出るのも嫌で仕方がありませんでした
夏を除いた春・秋・冬は必ずマスクをしていました
夏外を歩くときは顔を覆うようなUVマスクをかけ日焼け対策だと弁解していました
そんなこともあって、病院でもない限り人に会うことを避けてました
毎日、1~2時間の散歩もしてますが、ずっとマスクが手放せない日々でした
現在、食いしばりも顎の咀嚼運動も克服できましたが、私の顔はやせ細っています
頬がげっそりです
向精神薬で体重が一時70キロ越えたこともあり顔は丸かったのですが
断薬後は65キロから62キロ程度まで落ちましたが、ジスキネジアが始まる前の丸顔の面影はもうありません
皆さんに「痩せたね?」とか「疲れてるんじゃない?」とか言われますが、顔だけ痩せたのです
食いしばりが止まってから5か月くらい経ちますが、真っ白だった奥歯の歯茎は5割程度ピンク色が回復しました
舌についた歯形は全くなくなりました
頬の内側のミミズ腫れは太さが半分くらいになりました
数年間の食いしばりの痕跡は5か月では消えないのですね
それくらい食いしばってたということですね
食いしばりが治って、顎の咀嚼運動時はガムを噛むようになりました
歯が直接こすり合う状態だと口の中が傷だらけになるからです
食いしばりがあった頃はマウスピースが手放せなかったのでガムを噛むこともままなりませんでしたが、ようやくガムを噛むことができたのです
ガムを噛めるようになったので、その時点でマウスピースは捨てました
合計4個ありましたが、どれもボロボロでした
もう二度と食いしばりに戻らないという固い意志を込めて、マウスピースは捨てました!!
11月20日頃からは顎の咀嚼運動も食い止められているので、ガムもほとんど噛まなくなりました
もうすぐガムともさよならです
出かけるときのマスクもしなくなりました
咀嚼運動が起こらないので必要ありません
これからマスクをするとしたら風邪予防の時ぐらいでしょう
11月29日から新しい実験を始めました
自分の体でセロトニンを合成しようという試みです
今のところ順調ですが、5htp(セロトニン前駆物質サプリ)はまだ夜は飲んでます
検証結果、楽しみにしててくださいね!
目指せ!遅発性ジスキネジアの根治!!!